【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 6
Steamウィッシュリスト。底が見えなくなるのもまた楽しみになってしまう場所。
合計300程度のウィッシュリスト （一か月で40ほど増えた）の奥底を整理するため、ここに備忘していく。
前回→
【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 5 - ゲーム讃頌
- 43・CARRION
- 44・Timberborn
- 45・The Guild 3
- 46・魔界戦記ディスガイア5
- 47・Overcooked! 2
- 48・Dorfromantik
- 49・The Tenants
- 50・Kitaria Fables（ニャンザの冒険）
- 51・Endzone - A World Apart
- 52・Life is Strange 2
- 53・Voxel Tycoon
- 54・ラクノープリンセス
- 55・WISH - Paradise High
- 56・Katana ZERO Soundtrack
43・CARRION
不安定生物ホラーアクション
日本語有り
定価2,050円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年2月7日
ホラー、というよりは、グロい、ゴア表現、のほうがしっくりくる気がする。
この触手だらけの不安定な生物が、施設の人間（かな？）を蹂躙していく。
決してボリューミーというわけではなく、数時間で全実績解除できてしまうようだが、表現が爽快なのでかなり楽しそう。
44・Timberborn
ビーバーコロニーシミュレーション
日本語有り
定価2,800円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年2月14日
あ～ビーバーでコロニーシミュレーションするのね～干ばつがやってくるからそれに備えたりするのね～、くらいの気持ちでウィッシュリストに入れたのが早期アクセスより前だったのだが、気が付いたらビーバーを機械化できるようになっていたし、工業要素が充実しているゲームと化していた。
更に最近はゴーレムが登場したらしい。段々とビーバーから遠ざかっていてそれはそれで良きなのかもしれない。
2023年5月現在早期アクセス中。
45・The Guild 3
中世一族シミュレーション
日本語有り
定価2,980円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年2月14日
『The Guild 3』は、経済シミュレーション、戦略ゲーム、歴史人生シミュレーションとRPGが、リアルタイム3D、雰囲気満点のボイスレコーディングと中世のサウンドトラックで独自に融合した作品だ。
知ったのは確か某実況者のプレイ動画だった気がする。
最初は一市民となりゲームを始めるのだが、道端で求婚して子供を授かり、さらにその子が世代を継ぎ、そして政治的にも成り上がろう！ といったゲームだった。
Simsシリーズで次の世代に渡すプレイをしたことがない筆者なので、この子孫を残して次の世代へ、といったコンセプトはとても気になっている。
↑最近、基本セットが無料化されたらしいですよ。
46・魔界戦記ディスガイア5
史上最凶やり込みシミュレーションRPG
日本語有り
定価4,055円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年2月28日
まあまず最初に不満な点を伝えたい！
【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 3 - ゲーム讃頌
と思ったがその不満は既に言っていた。
要するにシリーズの中でも「」がSteam配信されていないという話だ。
肝心の「5」のシステムは、
『魔界戦記ディスガイア５』では、“復讐と叛逆”,“魔王集結”といったコンセプトに則った本タイトルならではのシステムを搭載。
劣勢を跳ね除ける“リベンジモード”や、魔王クラスの悪魔が持つ“魔奥義”など、シリーズ初登場のシステムで敵の軍勢を圧倒しよう！
との事。この作品もハチャメチャしてそうで楽しそうだ。
……問題は私が「4」を6時間で投げ出してしまったということ。何故だろう。
47・Overcooked! 2
はちゃめちゃ協力クッキングアクション
日本語有り
定価2,570円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年3月24日
Overcooked!の続編。「1」はしていなくても問題ないので、買うなら操作性の改善されたこの「2」がオススメ。
↓こちらで「1」は紹介済み。
【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 4 - ゲーム讃頌
48・Dorfromantik
タイル配置村づくりパズル
日本語有り
定価1,420円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年3月28日
点数加点式のパズルゲーム。畑の隣に畑を置くと、ボーナスでX点、といったように加算されていく。時間制限はないため、自分のペースでゆっくりと、癒されるようなゲームだ。
ボードゲーム風だが、実際に今度ボードゲーム化されるようだ。
1～6人まで遊べる協力ゲームの様子。
テンデイズゲームズでは「ドーフロマンティックボードゲーム」日本語版を発売することになりました。同名ビデオゲームのボードゲーム版です。協力型タイル配置ゲームで、繰り返し遊ぶほどにゲームシステムが拡充し、最初は極めてシンプルな内容が、気付けば歯ごたえ十分な内容に発展していきます。 pic.twitter.com/wpmSNpmNRM
— タナカ マコト (@tanakama) 2023年1月28日
49・The Tenants
不動産経営＆改装シミュレーション
日本語有り
定価2,800円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年3月31日
このあたりのウィッシュリスト追加日、3月末頃にTwitterアカウントを作ったので、情報仕入れ量が爆増し、欲しいゲームがどんどん増えていく状態になっている。だが当初はコンシューマメインだったので、Steam関係の人は殆どフォローしていなかった。
ゲームは、私の知っているところで言うと「Simsシリーズ」の内装改装エンドレスモード、と言った感じだろうか？ やったことがないゲームで言うと、「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」とか「ハウスフリッパー」なんかが近いだろう。それが好きな人には最高なのだろうが、ずっと似たようなことをやり続けるのが苦痛に感じる人には向かないかもしれない。
50・Kitaria Fables（ニャンザの冒険）
農業＆探検アクションRPG
日本語有り
定価1,980円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年4月9日
自然と調和し、平和な国だったカノイデラ。この国の村の1つである、ニクキュー村はこうげき的なモンスターに苦しめられていた。あなたはカノイデラの兵士として、村の人々を助けるためにニクキュー村に向かうのだった。
私は大好きな「ルーンファクトリーシリーズ」のようなゲームを期待してウィッシュリストに入れているのだが、Steamレビューでは農業はオマケ程度に考えておいた方がいいよ、とのこと。
難易度については易しい寄りのようで、ガッチリ戦闘のデザインではないようなので、猫ちゃんに惹かれる時に購入しようかな、ってのがもしかしたら正しいのかもしれない。
紹介の一枚画像も戦闘画面と農業画面を紹介。
51・Endzone - A World Apart
終末世界サバイバル都市建設シミュレーション
日本語有り
定価3,499円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年4月11日
2021年、テロリスト集団が世界中の原発を爆破し、世界は大混乱に陥った。エンドゾーンと呼ばれる地下施設に逃げ込むことができたのは、ごく一部の者だけだった。それから150年後、人類は君の指揮の下、地上に戻ってきた！放射能、汚染雨、極端な気候変動に満ちた非常に厳しい環境の中で、君はリーダーとしての価値を証明しなければならないだろう。
いわゆる「Banished」系の集落をつくるシミュレーションゲーム。
他の類似ゲームと大きく違うのは放射能が大きく関係していて、住む場所も気を付けなきゃいけないこと。
52・Life is Strange 2
選択型進行アドベンチャー
日本語有り（無料DLC）
定価4,312円※（2023年5月時点）
※エピソード2～5の価格、エピソード1は無料
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年4月14日
あの「Life is Strange」のシステムの作品。
選択肢で物語が進んでいくのが変わらないだけで、ストーリーは新しい物語が紡がれる。
シアトルに住む兄弟のショーンとダニエル、どういった始まりでどう結末があるのかとても気になるのだが、私がこの「2」という続編を知った当初はLife is Strangeの方が良かったと比較、神聖化してこちらの作品を貶す声が大きかった気がする。今レビューを見直して、そういった声は少なくなったように感じているところだ。
53・Voxel Tycoon
輸送管理経営シミュレーション
日本語有り
定価2,800円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年4月18日
ボクセルの世界で、資源を採掘、工場に様々な輸送手段で運んで商品に加工しよう！ というゲーム。「Simutrans」とかそのあたりの輸送シミュレーションが近いだろう。
ちなみに私はこの手のゲームが大好きなはずなのに、毎度のように途中で飽きたり難しくて投げ出すのが通例となっている。ダメダメ。
2023年5月現在早期アクセス中。
54・ラクノープリンセス
酪農牧場経営シミュレーション
日本語有り
定価1,000円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年4月28日
あの「犬と猫」様の作品。私がフリーゲームにハマっていた頃、楽しそうだなとずっと思っていたから是非やってみたかったんだ。
特徴的なのは、動物を掛け合わせて子供を産ませること。こういうちょっぴりダークそうなシステムが好きなので、「Let's Build a Zoo」も購入した。ただ、Let's Build a Zooは配置が自由すぎて途中で疲れてしまったので、いつもの犬と猫様のUIで楽しめそうなラクノープリンセスは今でも狙い続けている作品。
55・WISH - Paradise High
ビジュアルノベル＆マッチ3パズル
日本語有り
定価235円（2023年5月時点）
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年5月7日
えっちなゲームの続編はやっぱりちょっとえっちなのでURL貼らないね！
備忘録だから載せるだけ載せておくよ！
56・Katana ZERO Soundtrack
筆者のウィッシュリスト追加日：2021年5月9日
先生、サウンドトラックの扱いはどうしたらいいですか？ 本編を紹介すればいい？ そうね。
その前に、何故サウンドトラックを入れたかというと、この中に入っている「Rain On Brick」って曲がとても好きだから。あとねーあとえっと全部好き。全部好きだから欲しいと思っている。けどどうしてもゲーム購入にお財布が向いてしまって未だに買えていない。
Katana ZERO
スタイリッシュ2Dアクション
日本語有り
定価1,520円（2023年5月時点）
目にも留まらぬアクション、命が一瞬の戦闘。美しくも残酷な景色の中で、斬りつけ、駆け抜け…そして、己の過去を知るために時間を操れ。
いや～もう引用の紹介文章がカッコイイよ。
私はアクションがかなり弱いのだが、時間をかけてでもクリアした作品。
時間の流れを遅くしている間に斬撃を繰り出して敵をやっつけたり、瓶なんかを投げつけて敵を倒すこともできる。
すっごい爽快アクションなのね。血しぶきとかとんでもなく出るんだけど、ピクセルアートだから許せちゃう。
あと演出も好き。最初の電話シーンで引き込まれちゃうよもう全人類。
それに伴う音楽も好き。サントラは昔Amazon Musicとかで聴けたけど今でも聴けるのだろうか。
ストーリーは余韻を残す感じで完璧じゃないかもしれないけど、この爽快感は全員に知ってほしい……。
あとDLCが出る出る言って、それを知った日から2年程度経った今でも出ていないけどまだ待てる。
私のSteamシェルフの「久々にやりたいね」フォルダにも入っているから、その内再プレイしたい。というか今したい、そんな気持ち
