【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 4
Steamウィッシュリスト。それは新たな出会いに胸を膨らませられる場所。
合計250程度のウィッシュリスト (少ない方じゃん!?) の奥底を整理するため、ここに備忘していく。
それと今回から、いつ興味を持ったのか、追加日時を記録していくことにする。
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【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 3 - ゲーム讃頌
- 21・Overcooked
- 22・Staxel
- 23・Lonely Yuri
- 24・NOSTALGIC TRAIN
- 25・Yakuza Kiwami(龍が如く 極)
- 26・Zoo Constructor
- 27・Two Point Hospital
- 28・Ni no Kuni™ II: Revenant Kingdom(二ノ国II レヴァナントキングダム)
- 29・Shadow Tactics: Blades of the Shogun
- 30・Overcrowd: A Commute 'Em Up
21・Overcooked
はちゃめちゃ協力クッキングアクション
日本語有り
定価1,680円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2017年11月12日
あなたはコックになり、最大4人で協力し、お腹を空かせたお客さんが機嫌を損ねて出て行ってしまう前に、数々の美味しい料理を完成させよう! というゲーム。
現在2作目まで出ているが、操作性が少し違うので今買うならそっちがオススメ。
もしくは1&2のセット、All You Can Eatかな。
Overcooked! All You Can Eat on Steam
ただ協力してわちゃわちゃ作るだけでなく、ステージにギミックがあり、分裂したり、調理場が移動したり、溶岩に飛び込んじゃったり。
実はこれ、2022年頃にSwitchでAll You Can Eat版を買ったので、もう買わなくてよい……のかと思いつつ、クロスプレイは"1"じゃ出来ないってのもあって、ウィッシュリストに入れていた。
ハチャメチャ料理協力ゲームといえば、こっちもアツい。
こちらはローグライクの要素があり、次のステージでキッチンや客席にどんなアップデートを加えるかは、ゲーム所持金を出してのプレイヤーの選択に任せられている。
また、レイアウト変更もできるので、効率の追求なんかが出来る。でも皆でハチャメチャワチャクチャになって料理するのは似た感覚があるので、Overcookedシリーズにハマった方にはこちらもオススメだ。
22・Staxel
サンドボックス牧場運営
日本語有り
定価1,980円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2018年2月25日
びっくりしている。「ウィッシュリストの奥底に眠るゲームを備忘、紹介する」という旨で記事を書いているのだが、「こういったゲームに興味を持っていたんだ!」という自身への驚き、「早期アクセス中に入れたのだろうけれど(正式発売2019年)、こんな素敵なゲームになっていたのか!」というゲームに対しての感嘆。
洞窟にも潜れるようで、美しい息を飲む光景が広がっていた。是非とも公式動画を見てほしい。
マインクラフトと一番違うのは、とにかく金、金、金が必要になる! とのことで。賛否が分かれているが、マインクラフト系が好きな方、牧場経営系が好きな方は手を付けてもいいのかもしれない。
23・Lonely Yuri
百合ノベル
日本語有り
定価1,080円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2018年3月4日
『百合』というジャンルは、いつ好きになったか覚えてはいないが、当時の私は飛びつくような気持ちでウィッシュリストに入れた記憶がある。
昔、フリーゲームをよくプレイしていた。
あんまりにも懐かしい気持ちになったので、記憶に残っていたタイトルを一つ貼った。アンハッピーな気分になりたい方は是非どうぞ。
それはそうとこのLonely Yuriは、短編ノベルであるものの、孤独に効く百合──とされている。レビューの記録時間を見ると、何周もされている方が多い印象なので、孤独の癒しと尊さを求める方にオススメ。
24・NOSTALGIC TRAIN
国産幻想的ウォーキングシミュレーター/ADV
日本語有り
定価1,200円(2023年3月時点)
第22回文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品に選出。
Unreal Engine 4で作成された、夏の暑さと田舎の涼しさが交わるような景色がなんと動いちゃうのだ。
ゆったりとした気分になるにはピッタリで、そこまでノベル量があるわけではなさそうなので、雰囲気を楽しみたい方に勧めたい。
ちなみにこれ、インディーゲーム製作者の畳部屋様が一人で作成されたようだ。一人でこの美しいクオリティに目ん玉飛び出そう。
25・Yakuza Kiwami(龍が如く 極)
ヤクザアクションアドベンチャー
日本語有り
定価2,149円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2018年11月3日
1作目の龍が如くをリメイクした作品。
お馴染みの桐生一馬、真島吾朗なんかも登場する。
有名なのでどこまで紹介したらいいのか分からないが、ヤクザがアクションする物語に興味のある方は公式HP等で調べてみてほしい。
26・Zoo Constructor
動物園経営シミュレーション
日本語無し
定価1,840円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2019年2月10日
50種以上の野生生物を配置できるシミュレーション。
スタッフを雇ったり、様々な装飾品を置いたりも出来る。
チュートリアルがないのが最大の原点ポイントか? おすすめしないレビューには、チュートリアルや説明が無いことが言及されている。
27・Two Point Hospital
カオス患者病院経営シミュレーション
有志日本語化有り(ツール:AutoTranslator)
定価3,888円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2019年5月18日
Switchでも発売されているくらい面白いゲームなのは確かなのだが、そのSwitchに日本語があるのに、Steam公式に日本語がないのはおかしいだろ! って皆キレてる。
ミイラや頭がちっちゃくなっちゃった人間たちを治そう、というちょっと常軌を逸した作品。何十年前に発売され人気のあったテーマホスピタルという作品のマイナーチェンジ版みたいな扱い。確かそれも日本語無かったはず。
そういえば、昨年2022年にTwo Point Campusという大学経営版が発売された。こちらも日本語が無いが、Two Point Hospitalのような経営がしたい方、学校経営欲が足りない人にはおすすめ。
28・Ni no Kuni™ II: Revenant Kingdom(二ノ国II レヴァナントキングダム)
王道JRPG
日本語有り
定価8,800円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2019年7月1日
レベルファイブの開発、そこにあのスタジオジブリのアニメーションが加わったらすごいことになっちゃった!…の『1』の次のナンバリングタイトル。今回はスタジオジブリのアニメーションはないらしい。
前作とは世界観こそ共通しているものの、登場人物やストーリーには共通がなく、この二ノ国2からも入り込める。
29・Shadow Tactics: Blades of the Shogun
戦国ステルスストラテジー
日本語有り
定価5,400円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2019年7月7日
90%でのセールの常連さんのイメージがここ数年ずっとこびりついている。
体感的には3週間に一度セールしている。……ので、欲しくなったら少し我慢して寝かせればお求めやすくなるだろう。
『圧倒的好評』の文字を見ても、見るからこそ、そんな安売りしたら価値が落ちるんじゃない? と思ってしまう。
強力なスペシャリストたちによるチーム5人を操作し、毒殺か罠か完璧なステルスを目指すか──それはあなたの選択に委ねられている。
デモ版もあるので、江戸時代の日本でニンジャになりたくなったら体験してみてほしい。
30・Overcrowd: A Commute 'Em Up
地下鉄経営シミュレーション
日本語有り
定価2,300円(2023年3月時点)
筆者のウィッシュリスト追加日:2019年7月7日
地下鉄駅を作るシミュレーションゲームなのだが、ちょっと癖がある。
購入しようと考えた時、実況も見たのだが、設備を整えるまで列車が自動で来ないのは一番現実的ではない部分ではないだろうか? ここさえ改善されればな、と考えずにはいられない。
自動で電車の来る地下鉄ゲームない? と訊かれたら、こちらを勧めるかもしれない。グラフィックは簡素だが、あなたの求める地下鉄経営シミュレーションかも……しれない?
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