【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 3

Steamウィッシュリスト。それは日の目の見るべき兵どもが眠る場所。

合計260程度のウィッシュリスト (少ない方じゃん!?) の奥底を整理するため、ここに備忘していく。

ちなみに、『2』の記事を書いてからウィッシュリストにまた4つ増えた。

前回→

【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 2 - ゲーム讃頌

 

 

11・AKIBA’S TRIP2

秋葉原ストリップアクション

日本語有り

定価2,480円(2023年3月時点)

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敵を倒すということ……それは服を脱がせるということ!?

PS4からの移植のようだ。

2012年頃の実在する秋葉原の店舗が実名で登場するようで、秋葉原に詳しい人は見たことのある光景で楽しめるかもしれない。

 

12・The Flame in the Flood

川下りローグライクサバイバルゲーム

有志日本語化有り

定価1,480円(2023年3月時点)

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ポストアポカリプスな世界の川を下りながら、採集したりクラフトしたりして、野生動物から逃げるゲーム。

ローグライク系であり、マップは毎回自動生成されるようだ。

初心者向けの難易度も実装されているようなので、ローグライクが苦手気味な方でも楽しみやすい設計だろう。

これをウィッシュリストに入れた2015年頃は、ローグライクというジャンルを知らなかった。プレイする度に変わるマップ、一筋縄ではいかない難易度。

当時の私は、スクリーンショットのように、綺麗なグラフィックに惹かれたのだろう。サバイバル出来るゲーム程度にしか捉えていなかったのかもしれない。

ローグライクは私にとって、苦手なのにどうしても惹かれてしまうジャンルだ。切っても切り離せない関係が続いている、このウィッシュリストの中で原点の作品かもしれない。

 

13・Transistor

見下ろし型SFアクションRPG

日本語有り

定価2,300円(2023年3月時点)

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最近の作品で言うと、HADESのSupergiant Games様の過去作品。

HADESはいいぞ。HADESはローグライクジャンルの作品で、私はクリア出来ず悔しい思いをしているのだが……。

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Transistorは、謎を秘めた強力な武器を手にし、未来都市でアクションを繰り広げるゲームだ。

派手なエフェクトに釘付け

 

自由にファンクションを組み合わせ、自分だけの戦略を持つTransistorを作り、アクションをしよう。

見てもらえばわかるように、グラフィックがとても綺麗で、エフェクトも心をくすぐってくるので、今こうして記事を書きながら、心が揺さぶられている。

 

14・魔界戦記ディスガイア PC

史上最凶やり込みシミュレーションRPG

日本語有り

定価3,080円(2023年3月時点)

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ご存じの方も多いだろう、魔界戦記ディスガイアシリーズの第一作目である。

シミュレーションRPGで、ターン制でグリッド移動をして敵に攻撃!という点が基本なのだが、このゲームは最大レベル9999ウン万のダメージを与えられる!という、ハチャメチャなパラメータの爽快なシミュレーションRPGになっている。

ストーリーもそれ相応に楽しい痛快ストーリーになっている。やりこみもできるので、ハマる人はとことんハマってしまうだろう。

こんなダメージ見てみたい

私は魔界戦記ディスガイア3を少しだけプレイしたことがある。嘘。風邪引いたときも辛い身体を起こしてプレイした。

しかし、1、2、4~6はSteam配信されているのに、何故か魔界戦記ディスガイア3はSteam実装されていない。

大人の事情だろうか? いつかまたSteamで日の目を見ますように。

 

15・Zero Escape: Zero Time Dilemma

極限脱出アドベンチャー

日本語有り

定価2,190円(2023年3月時点)

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2028年12月31日。目覚めると9人の男女は監禁室の中にいて、左の手首には黒い腕輪バングルが装着されていた。

この中にいるすべての人、そして人類の存亡をかけて、脱出ゲームが始まっていく。そんなアドベンチャーゲーム

レビューによると、全3部作で1作目と2作目との繋がりがあるようだ。そちらをプレイした方が、ストーリーへの入り込みも全く違うことになりそうである。

 

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1作目と2作目については、上記リンクで『9時間9人9の扉』と『善人シボウデス』がダブルパックが出ているので、こちらで楽しむのが良いだろう。ちなみに私がZero Escape: Zero Time Dilemmaをウィッシュリストに入れた2016年頃は、1作目2作目はSteam発売されていなかったようだ(2017年リリース)

 

16・I am Setsuna(いけにえと雪のセツナ)

JRPG

日本語有り

定価4,888円(2023年3月時点)

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過去の名作クロノトリガーの影響を受けた、と公式が表明しているJRPG

 

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クロノトリガーはSteamでも出来るので、是非プレイしてほしい。

 

いけにえと雪のセツナは、どこか儚げな色彩のファンタジー感が素敵なグラフィックで、ホッと一息付きたくなるような魅力がある。

https://cdn.cloudflare.steamstatic.com/steam/apps/256665057/movie_max.webm?t=1468949509

↑Steam公式より単独動画URL。雪の音がとても心地よいので、冒頭数秒だけでも聴いてほしい。

戦闘はコマンドで進むシンプルそうなシステム。クロノトリガーのシステムに大きく影響を受けているということならば、リアルタイムでバーが満タンになれば行動できる、アクティブタイムバトルを取り入れたシステムなのだろうか。

SQUARE ENIXが出しているので、丁寧に説明されている公式サイトもある。

 

www.jp.square-enix.com

でもなんで、どこに惹かれてウィッシュリストに入れたんだっけなあ。覚えていないなあ……。JRPGに飢える時期が度々来るので、丁度その時期だったのかもしれないな。

 

戦闘画面。3人の力を合わせれば、連携攻撃が出来る。


17・DmC: Devil May Cry

スタイリッシュアクション

日本語有り

定価3,046円(2023年3月時点)

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Devil May CryのDNAを受け継いだシリーズ作品、とのことなので、初代のリメイクではなさそう? どうやらパラレルワールドの物語らしい。

全体的に真っ赤だな

当時の私はデビルメイクライシリーズに憧れていた。スタイリッシュにアクションをこなしてみたかったのだろうか。

 

18・Gnomoria

サンドボックスコロニーシミュレーション

有志日本語有り

定価1,520円(2023年3月時点)

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見下ろし視点のピクセル世界で、ノームを率いて村を作るゲーム。

これをウィッシュリストに入れた2016年9月頃、私はあの有名なRimWorld知ってしまった。今のところ200時間ほどハマったゲームなので、知ってしまった、なのである。その流れで知ったのがこのコロニーシミュレーションのGnmoriaだ。

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RimWorldとは違い、階層対応で地下にも建造できるのが一番の違いで、そこに私は惹かれた。たくさんの階層に跨る村設計を頭に描いたのである。

階層で建造できる、という類似点のあるゲームは、最近だとGoing Medievalだろうか。こちらは3DのRimworldといった位置付けされることも多い。勿論差別化はされており、種がないと耕作出来なかったり、中世開拓なので銃器はなかったりする。早期アクセス中なので、まだまだ機能の追加も期待できる作品だ。

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19・みんなのA列車で行こうPC

都市開発鉄道シミュレーション

日本語有り

定価5,907円(2023年3月時点)

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「だれでも安心して楽しめる」「ノートパソコンでも動く」をコンセプトに据えた都市開発鉄道シミュレーション。(実際普通のノートパソコンでも快適なのだろうか?どうやら低スペックPCでも快適に動くらしい)

私はA列車で行こうDSにとてもハマっていた。キャンペーンモードで高層ビルだらけの都市を作って遊んでいた。それをふと思い出し、またやりたくなって色々調べていたところ、気軽にSteamで楽しめるこのゲームに出会った。

 

20・メゾン・ド・魔王

アパート防衛シミュレーションゲーム

日本語有り

定価398円(2023年3月時点)

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モンスターが住むアパートを経営(とはいっても経営要素は少ない)し、迫りくる勇者たちを撃退しよう!という作品。デモがあるのでやってみるのもよろし。

難易度も易しめで、のんびりするには丁度いいらしい。

殺伐としたゲームの合間にやりたいゲームだ。

 

 

まとめ

『1~3』に架けて、2015~2016年のウィッシュリスト追加分を紹介した。

次から2017年の興味を伝えていく予定なのだが、実は2017年は1作品しか登録していないらしい。その一作とはいかに。