【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 2

Steamウィッシュリスト。それはたくさんの楽しみを包絡する玉手箱。

合計260程度のウィッシュリスト (少ない方じゃん!?) の奥底を整理するため、ここに備忘していく。

ちなみに、『1』の記事を書いてからウィッシュリストにまた2つ増えた。

前回→

【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 1 - ゲーム讃頌

 

 

6・Tomb Raider

遺跡冒険アドベンチャーアクション

日本語化はあるが無料DLC式で、手順を踏む必要が有り

定価2,200円(2023年3月時点)

store.steampowered.com

 

2013年発売の作品。

トレジャーハンター、『ララ・クロフトの最初の冒険』と銘打たれているように、トゥームレイダーシリーズのオリジンのようだ。

シリーズ自体は1997年頃から続いているようで、最新作は2018年に発売されている。

Tomb Raider(2013年)

どうしてウィッシュリストに入れたのかは不明だが、私はかつてアンチャーテッド エル・ドラドの秘宝をプレイしたことがある。それはフィールドを駆け回って謎解きをしたり、アクションをしたりするゲームであった。

 

アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝(2007年/2009年BEST)

遺跡を探索したり、銃器を使えたり、アクションをしたりする点で、かつてプレイしたこのアンチャーテッドを思い出して、ウィッシュリストに入れたのかもしれない。

トゥームレイダーシリーズは、実在する遺跡を回れるのも嬉しい要素だろう。その土地に思い入れのある方は、トゥームレイダーで旅行気分?もアリアリ?

 

7・Child of Light

おとぎ話ファンタジーRPG

日本語有

定価1,980円(2023年3月時点)

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UBI……UBI SOFTなんだ!?意外だった。てっきりUBIはアサシンクリードウォッチドッグス等のオープンワールドしか作っていないのかな、という先入観があったので。

ストーリーは、ブラッククイーンが太陽・月そしてを盗んでしまったので、ブラッククイーンを倒して王国を復興しよう!という話。主人公は、1895 年のオーストリアの少女、オーロラちゃん。

戦闘画面

2.5Dの横スクロールRPGみたい。

絵本を読んでいるように穏やかな気持ちになれそうな、良質なRPGの鼓動を感じつつも、未だに指が伸びずウィッシュリストの奥底で眠りの姫をしている。

サードパーティーのアカウントが必要: Uplay (Steam アカウントとのリンクに対応)

UBIさん、なんでいつもアカウントを紐づけようとするのですか……?

 

8・Ori and the Blind Forest

雰囲気抜群2Dアクション。メトロイドヴァニア

日本語有

定価2,090円(Definitive Edition)(2023年3月時点)

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久々に見たら、オリジナルは販売終了してOri and the Blind Forest: Definitive Editionに移行していた。

そしてこの美しさを目に焼き付けてくれ。

 

過去の私、ウィッシュリストに入れるとは中々やるじゃねえか……と自画自賛したくなるグラフィック。じゃあ買えよ

大画面でやりたくなるグラフィックは勿論、ゲームとしての評価も高い。圧倒的に好評と、50,000レビュー(2023年3月時点)近く集まっている。

 

ただ、アクションの腕前はそれなりに求められるようで、Hollow Knightなんかをクリアしたメトロイドヴァニアやアクションに強い方には是非このOri and the Blind Forestを!といったところだろうか。

ゲームよわよわ社会人の私には難しくて、Hollow Knightはクリア出来ず仕舞いであった。悔しい。

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9・Recettear: An Item Shop's Tale

ダンジョンアイテム拾い&お店経営RPG

日本語有

定価1,980円(2023年3月時点)

 

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ダンジョンで拾ってきたアイテムをお店で売っちゃおう!という作品。今は結構ダンジョンで拾う→自店で売るといった作品もある気がする。パッと思いつく作品だと、Moonlighterとか。

 

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ウィッシュリストに入れたのは、私がお店経営ゲームが大好きだからである。それにアイテム回収ダンジョンクロウルが出来て、楽しそうだと思ったからだ。

ダンジョンに行ってアイテムを回収してお店で売る、といったゲームはかつてもあったしよくプレイしたのだが、戦闘がアクションベースのゲームは当時の私に珍しく映った。

 

www.youtube.com

YOROZUYA経営シミュレーション

 

そうそう、これをプレイしていたんだ。

 

ちなみにRecettear: An Item Shop's TaleのSteamレビューでは「任侠ゲーム」だとか「悪徳商法」だとか、絵柄からは想像できない用語が並んでいる。

 

標準価格の528%で売りつけよう

……なんでだろうね? プレイしたら分かるかもしれないね?

 

 

10・Empire TV Tycoon

テレビ局経営シミュレーション

日本語無し

定価980円(2023年3月時点)

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これを見つけた時、大喜びで大興奮した記憶がある。

えっ、テレビ局の番組編成が出来るシミュレーションだって!?

当時、子供の頃からのテレビっ子だった私は歓喜した。

番組編成、出来ちゃいます。

それでその後に『日本語未対応』を確認してガックリしたものだ。

 

ただ、この作品はいつかやるんだ、という気持ちをセールを見る度に考えている。安い時にはワンコインで買えるので、テレビ局の番組編成をして、ライバル他社と闘いたい!という人や、経営シミュレーションに飢えている人は是非プレイしてほしい。

 

次回→

【Steam】ウィッシュリストの奥底から - 3 - ゲーム讃頌